テストの採点について考える
突然ですが三角形の合同条件って覚えてますか?
中学2年生でやるアレです。
3辺がそれぞれ等しい
2辺とその間の角がそれぞれ等しい
1辺とその両端の角がそれぞれ等しい
の3つです。
さて。
ワタクシ、アルバイトで中学生のテストの採点なんてやってます。
でさ、今回三角形の合同の証明があったのですよ。
…うけるwww
残念ながら(当然)写真は撮れないのですが
一番多かった誤答は
「2辺とその両端の角がそれぞれ等しい」
「2辺とその両端」 どこよ!?
両端って単語、あまり使わないからインパクトあるんだよね。
ついつい使いたくなっちゃうんだよね~。
「1辺とその間の辺がそれぞれ等しい」
というのもありました。
「1辺とその間の辺」 どこっ!?
とかね。
結果としてしっかり覚えてないと混ざっちゃうんですよね。
わかるわかる。
採点のアルバイトというのは正直儲かりません。
スケジュールはタイトだし
ギャラ悪いし
責任重いし。
だけどやってるのは珍解答に出会える楽しみもありますが
採点してると私もがんばろーと思えるわけですよ。
そして。
立場が変われば私も珍解答を出しているんだろうなーと思い
軽くへこむわけですよ。
教授たち、採点してて爆笑だったらどうしよう…orz
さ、がんばって勉強しましょうかね♪